こころサポ cocoro sapo

看護師が人間関係に、飲み込まれないための心理的距離の取り方

看護の現場で最も消耗するのは、対人関係。
距離を取ることは“冷たさ”ではなく、ある意味“自己防衛”です。

共感しすぎると共倒れになる

人の痛みに敏感な看護師ほど、相手の感情に巻き込まれやすい。
“共感疲労”という言葉があるように、優しさが負担になることも。

共感ではなく「共存」(共同体)を意識する

セルフ・ヴァリデーション(自己承認)とは、

「私は私、あなたはあなた」
この境界線を持つことで、穏やかに関われるようになります。

でも、これは決して冷たい境界線ではありません

ワーク:境界線の言葉を持つ

つらい対人関係の時に、
心の中で唱えてみてください。

「この課題は誰の課題?私の課題?境界線を引こう」

「共同の課題の時は、共に行おう」

まとめ

やさしさとは、相手の痛みに沈まない強さ。
自分の境界線を守ることが、看護を続ける力になります。

共同の課題になった時、その時はじめて自分自身の課題にもなります

看護師のためのお役立ち記事

看護師がモチベーションを上げようとすることの落とし穴とは?

看護師が「誰かのために」が続かない理由

忙しすぎる看護師でも達成感を感じられる仕組みづくり

評価されないことに疲れた看護師へ

看護師が人間関係に、飲み込まれないための心理的距離の取り方

夜勤・長時間労働で心が乱れる看護師のための整え方

辞める?続ける?で悩む看護師のためのキャリアの考え方

モチベーションを上げなくていい|看護師のための「整える」働き方