看護の現場で最も消耗するのは、対人関係。
距離を取ることは“冷たさ”ではなく、ある意味“自己防衛”です。
共感しすぎると共倒れになる
人の痛みに敏感な看護師ほど、相手の感情に巻き込まれやすい。
“共感疲労”という言葉があるように、優しさが負担になることも。
共感ではなく「共存」(共同体)を意識する
セルフ・ヴァリデーション(自己承認)とは、
「私は私、あなたはあなた」
この境界線を持つことで、穏やかに関われるようになります。
でも、これは決して冷たい境界線ではありません
ワーク:境界線の言葉を持つ
つらい対人関係の時に、
心の中で唱えてみてください。
「この課題は誰の課題?私の課題?境界線を引こう」
「共同の課題の時は、共に行おう」
まとめ
やさしさとは、相手の痛みに沈まない強さ。
自分の境界線を守ることが、看護を続ける力になります。
共同の課題になった時、その時はじめて自分自身の課題にもなります

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